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2016年10月4日更新

2016生活底上げ・福祉強化キャンペーン!
「奨学金制度改善」への賛同署名にご協力をお願いします。

 大阪労福協は、本年10月~来年1月を取り組み期間として、奨学金問題や生活困窮者自立支援制度の事業充実など、重点課題の前進に向けて「2016生活底上げ・福祉強化キャンペーン!」を展開することとしています。

  とりわけ、奨学金問題については、2015キャンペーンを通じて、大学生やその親が卒業後の多額の奨学金返済に苦しみ、このままでは、結婚、出産・子育てにも影響を及ぼすなど社会問題化していることから、奨学金制度の改善(給付型制度の創設、現行貸与型制度の改善)に向けて、全国で署名活動を展開するなどの取り組みを強めてきました。

  その結果、世論の高まりと300万筆を超える署名を背景に、政府として「給付型奨学金の創設」に向けて何らかの対応を行わざるを得ない状況となり、本年6月2日に閣議決定された「ニッポン総活躍プラン」と「経済財政運営と改革の基本方針2016」に、給付型奨学金の創設に向けた検討を進めることが盛り込まれましたが、政策実現に向けては、改善内容や財源についての議論はこれからが正念場となっています。

  こうした状況を踏まえ、制度改善を確実なものとし、利用者にとってより良い内容とするためには、多くの国民の理解と更なる世論の後押しが必要であり、今秋から来年の通常国会にかけて賛同署名を集め、政府・国会関係者への働きかけを行うこととしています。

 既に、中央労福協から各団体に対して賛同署名の要請を開始させていただいておりますが、この署名の内容・趣旨をご理解いただき、格段のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

『奨学金問題の解決を!』署名用紙<PDF>
 ダウンロードしてご使用ください。