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2018年10月26日更新

中央労福協の研修会(LSC・奨学金)が開催される!

 中央労福協が主催する2研修会が下記の通り開催されました。

1.第7回LSC実務者・相談員研修会

  • 日程:2018年10月2日(火)~3日(水)
  • 場所:大阪キャッスルホテル
  • 内容
    • (単元1)改正生活困窮者自立支援法等について
       講師:厚生労働省社会・援護局地域福祉課 生活困窮者自立支援室
          室長補佐 進士順和氏

    • (単元2)ゲートキーパー入門「味方になりきるコミュニケーション」
       講師:特定非営利法人日本ゲートキーパー協会
          理事長 大小原利信氏

    • (単元3)労働相談の現状について
       講師:連合本部 中央アドバイザー 駒井卓氏

    • (単元4)経験交流

 恒例で開催されている研修会で、今回で7回目になります。

  今回は新たな単元として、日本ゲートキーパー協会理事長の大小原利信氏をお招きし、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図るための取り組みについて学びました。

 年に1回の研修会、1年前にも顔合わせした仲間が集い、新たな気持ちで1年間相談活動に従事してもらえるような研修であったと思います。

第7回LSC実務者・相談員研修会
第7回LSC実務者・相談員研修会

2.第4回奨学金問題相談員養成研修会

  • 日程:2018年10月 3日(水)13:00~16:30
  • 場所:大阪キャッスルホテル
  • 内容
    • <講義>奨学金相談に向けて
       講師:奨学金問題対策全国会議事務局長 岩重佳治弁護士
    • <報告>
      ①労金の奨学金問題への取り組み
       労金協会組織渉外部上席調査役 塩原洋光氏
      ②奨学金に関する全国一斉相談の実施に向けて
       中央労福協事務局次長 小川俊明氏

 これまでは東京で開催されていたこの研修会、今回は「全国一斉相談会」の開催に伴い、初めて2か所で開催されました。

 具体的な講義として、奨学金問題の第1人者である岩重弁護士をお迎えし、相談があった場合の対処法について様々な事例を交え、説明いただきました。

 また、ろうきんのこの課題に対する全国的な動きや、一斉相談会に向けた対応等についても説明がありました。

 奨学金の相談は、専門的な課題との認識が強く、ややもすれば専門家(弁護士)に繋ぐことが多くなりがちですが、今回の研修会を受け、「①まずは聞いてあげること、②現行の制度でも対応可能な方法があり、そのことを簡単にでもいいから教えてあげること」、を実践していくことが重要であると感じました。

 大阪では11月29日にLSC相談員研修会を開催し、奨学金問題についての相談対応について共有したいと考えています。

 なお、大阪では奨学金問題一斉相談会の日程は特別に設定せず、通常の相談業務の範囲で対応することとしています。

第4回奨学金問題相談員養成研修会
第4回奨学金問題相談員養成研修会