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お知らせ

全労済協会シンポジウム 「ほっかいどうの地方創生 ~北海道の地方創生と未来への展望~」
2018-05-26
2018年6月7日更新
全労済協会シンポジウム  「ほっかいどうの地方創生 ~北海道の地方創生と未来への展望~」
 
  • 開催日時:2018年5月26日(土)13:00~16:30
  • 会場:道新ホール
  • 内容 
(第1部)基調講演「地方創生のいま ~地方自治と地域の発展に向けて」 
      片山 善博 氏(早稲田大学大学院政治学研究科教授) 
(第2部)パネルディスカッション 
      「活気あるまちづくり」 ~地域特性を活かした未来創生~ 
         秋元 克広 氏(札幌市長) 
         小笠原 歩 氏(カーリング選手 北海道銀行フォルティウス所属) 
         片山 善博 氏
       <総合司会・コーディネーター> 渡辺 真理 氏(アナウンサー)
 全労済協会が主催する講演会が5月26日(土)に札幌・道新ホールにて開催されました。テーマは「地方創生」で、北海道における未来展望を中心としたシンポジウムとなりました。 
基調講演では、鳥取県知事を歴任された片山早稲田大学教授から、地方で取り組んできた内容等を披歴され、中央(東京)で出される方針と、現場で対応する地方との考え方や認識のアンマッチが、地方創生を阻害していることや、進めていくためには地方にその権限を委譲していく等、進めていくための道筋を示していただきました。
片山 善博 氏
片山 善博 氏
 パネルディスカッションでは、片山氏をはじめ秋元札幌市長、カーリングの小笠原選手が地元での取り組みや、これまでの取り組みを意見交換され、北海道に対する熱い思いを語っていただきました。
パネルディスカッション
パネルディスカッション