お知らせ
大阪労働協会が主催するエル・おおさか特別講演会に大阪労福協が共催しました。(11月6日)
2020-11-13
大阪労働協会が主催するエル・おおさか特別講演会が、11月6日(金)18時30分より、エル・シアターにおいて開催されました。
この講演会は大阪労働協会が主体的に実施されている事業ですが、毎回大阪労福協も共催団体として、事業の運営等で協力・連携しています。
今回は中江有里さん(女優・作家)をお迎えし、「読むこと、生きること~<わたしの本棚>をめぐって~」と題した講演会でした。本来3月に開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期せざるを得ない状況となりました。
開催にあたっては、大阪労働協会の担当者が、3密を避けること、感染防止対策を万全にすることを意識しながら、①会場を変更(エル・シアター…801人収容)、②マスクの着用、受付での検温、消毒の要請、等、参加者により安心して参加いただくための対策を実施していました。
講演は冒頭、中江さん著の「残りものには、過去がある」の朗読で始まり、書籍の紹介をし、その内容を踏まえながら自身のこれまでを振り返りながら、経験されたことを語られていました。
当日は180名を超える方のご参加をいただきました。コロナ禍で開催できたことが何よりであったと、大阪労働協会の担当者も安堵していました。