大阪市地域労福協
大阪市地域労福協って? 木戸 茂会長挨拶
2019年10月より大阪市地域労働者福祉協議会(大阪市地域労福協)の会長を務めます、木戸 茂です。
私たち大阪市地域労福協は、「働く人々とその家族の生活向上と安定を図り、平和で豊かな暮らしを保証する社会の実現」をめざし、地域に密着した諸活動を展開しております。
この間のコロナ禍は、社会的に弱い立場におかれた方々に、深刻かつ長期的な影響を及ぼしています。特に大阪においては、子どもの貧困、非正規労働者、失業者、ひとり親など、ギリギリの生活を強いられている方々が多く存在し、社会のセーフティネットの脆弱性が露呈しています。さらに、社会構造の変化にともなう格差と貧困の拡大と共に、社会的孤立により共助を必要とする方々が増大しており、地域におけるつながりや助け合いを大切にした、労働者自主福祉活動が重要となっています。
大阪市地域労福協は、大阪市への政策制度要求のなかで、新型コロナウイルス感染症対策関連施策として、感染拡大防止に向けた対策強化や、貧困をはじめとした問題を抱える人々への支援の強化などについて要請を行っています。
また、すべての方の悩みを対象とした相談室「ライフサポートセンター」や、障がいを持つ子どもたちへの社会貢献活動を行うなど、地域における「たすけあい」をキーワードとした自主福祉活動にも取り組んでいます。
これからも、大阪市域の勤労者の生活向上をめざし、皆さまと連携を図り取り組みを展開してまいります。
私たち大阪市地域労福協は、「働く人々とその家族の生活向上と安定を図り、平和で豊かな暮らしを保証する社会の実現」をめざし、地域に密着した諸活動を展開しております。
この間のコロナ禍は、社会的に弱い立場におかれた方々に、深刻かつ長期的な影響を及ぼしています。特に大阪においては、子どもの貧困、非正規労働者、失業者、ひとり親など、ギリギリの生活を強いられている方々が多く存在し、社会のセーフティネットの脆弱性が露呈しています。さらに、社会構造の変化にともなう格差と貧困の拡大と共に、社会的孤立により共助を必要とする方々が増大しており、地域におけるつながりや助け合いを大切にした、労働者自主福祉活動が重要となっています。
大阪市地域労福協は、大阪市への政策制度要求のなかで、新型コロナウイルス感染症対策関連施策として、感染拡大防止に向けた対策強化や、貧困をはじめとした問題を抱える人々への支援の強化などについて要請を行っています。
また、すべての方の悩みを対象とした相談室「ライフサポートセンター」や、障がいを持つ子どもたちへの社会貢献活動を行うなど、地域における「たすけあい」をキーワードとした自主福祉活動にも取り組んでいます。
これからも、大阪市域の勤労者の生活向上をめざし、皆さまと連携を図り取り組みを展開してまいります。
どんなことをしてますか?
年間を通じて実施する事業内容は、毎年秋に開催する定期総会において確認しています。
主な事業は、ファミリーイベント、チャリティゴルフコンペ、みらい塾、自主福祉講座、ボウリング大会、退職準備セミナーの共催などです。
また、相談活動としても多重債務者を救援する「生活再建支援相談」、社会保険労務士による労働相談、ワンストップで問題の解決をめざす「ライフサポートセンター大阪中央」を開設しています。
連合大阪・大阪市地域協議会との歩調を合わせながら、ボランティア活動の展開や大阪府・大阪市行政との連携もはかっています。
主な事業は、ファミリーイベント、チャリティゴルフコンペ、みらい塾、自主福祉講座、ボウリング大会、退職準備セミナーの共催などです。
また、相談活動としても多重債務者を救援する「生活再建支援相談」、社会保険労務士による労働相談、ワンストップで問題の解決をめざす「ライフサポートセンター大阪中央」を開設しています。
連合大阪・大阪市地域協議会との歩調を合わせながら、ボランティア活動の展開や大阪府・大阪市行政との連携もはかっています。
大阪市地域労福協 年間計画 (2023年度)
- 社会貢献活動(聴覚支援学校との連携・協働)(3月)
- 退職準備セミナー(3月)
- ファミリーイベント(3月・7月)
- みらい塾(3月・8月)
- 自主福祉講座(6月)
- 第23回チャリティゴルフコンペ(5月)
- 第23回ボウリング大会(10月)
- 第27回定期総会(11月)
大阪市地域労福協 連絡先・地図
組織名称