チキチキちい記
チキチキちい記 《地域労福協だより》
河内地域労福協 「ボウリング大会」開催!
2019-08-20
カテゴリ:河内
541号 河内地域労福協 ( 2019年8月20日 )
河内地域労福協主催のボウリング大会が、2019年8月2日(金)19:00ゲームスタートで、ボウルアロー八尾店にて開催されました。このボウリング大会は、2ゲームの合計得点を争う個人戦と、各レーン(チーム)の合計得点で争う団体戦が行われ、各単組・近畿労働金庫・こくみん共済Coop・大阪労福協・連合大阪から参加をいただき、20組(チーム)78名で、外の暑さに負けないくらいの白熱した戦いが繰り広げられました。 大会では、マイボール持参で真剣に取り組む方や、想定外に曲がるのはボールが原因とボールを何度も替える方などなど、男女たくさんの参加者が、それぞれのレーン(チーム)で、また隣のレーン(チーム)と、ストライク・スペアやミス(ガーター)の度に、一喜一憂しながらゲームが盛り上がり和気あいあいでボウリング大会を楽しんでいました。
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今回のレーンの状態は「上級者には厳しい設定だ!」という声も聞かれたようにマイボールでない方でも優勝争いに加われる、丁度良いレベル?の接戦したボウリング大会になりました。大会の結果については、やはり個人戦では常連の八尾現業労組の藤田さんが2ゲーム合計407点で優勝しました。しかし、団体戦はダークホースの近鉄バス労組チームがトータル1074点での優勝でした。
また、ゲーム後の表彰式はサンドイッチと飲み物の軽食が用意された中、進められました。まず、団体戦表彰では、優勝の近鉄バス労組チームは、思いもよらなかったのか、名前を呼び上げられてもしばらく反応がなく、帰ってしまったのかと思うくらいの間の空いた登場での団体戦の優勝表彰となりました。
個人戦の表彰は河内労福協の恒例となっている成績順には良い景品が貰えない、個人成績の上位者からくじを引く権利が与えられる抽選会方式で行われました。成績の良い方のご厚意か?目玉商品の「ディズニーチケット」や「松阪牛」らの豪華景品が最後の方まで出なかったこともあり、クジを引くたびに一喜一憂しながら、参加者全員が最後まで楽しい時間を過ごす事ができました。
尚、近畿労働金庫・こくみん共済Coopから景品の提供を頂いています。
来年も引き続き7月末から8月初旬の開催を予定しています。ボウリングは手軽なスポーツです、上手な方、あまり経験のない方を含めまして、河内労福協に集う多くの働く仲間の皆様方のご参加をお待ちしております。豪華景品が成績に関係なくほぼ運のみでゲットできます。
≪河内労福協 年間行事スケジュール≫
・夏休みファミリーイベント 8/25(日) (8月下旬の土・日)
・みかん狩り&BBQ 11/30(土) (11月下旬の土)
・チャリティ・ゴルフ・コンペ (4月・5月)
・甲子園プロ野球観戦会[阪神応援デー] (5月・6月)
・日帰りバスツアー[女性委員会と合同開催] (5月・6月)
・労働者自主福祉講座 (6月)
・ボウリング大会 (7月下旬~8月初旬)
・国際交流・視察団派遣[アジア地域の発展途上国](2・3年に一度)
北大阪地域労働者福祉協議会 第23回総会
2019-08-06
カテゴリ:北大阪
540号 北大阪地域労福協(2019年8月6日)
日 時:2019年6月25日(火)18:00~
場 所:JEC日本研修センター十三
参加者:58人
6月25日、第23回北大阪地域労働者福祉協議会総会を開催し、全ての議案が満場一致で確認されました。
北大阪地域も災害を経験しましたが、こういった大きな災害が起こった時にこそ、公助や共助の力が大きく必要になることから「人と人とのつながり」「お互いの助け合い、支えあい」「地域のきずな」の大きさや大切さを再認識しました。これこそが労福協活動の原点そのものだと思います。
このことを基本とし、北大阪地域労働者福祉協議会として、今後とも多くの働く仲間と様々な活動を続けていきます。みなさまのご支援を宜しくお願いします。
北河内地域労福協 2019年度総会
2019-07-23
カテゴリ:北河内
539号 北河内地域労福協(2019年7月23日)
◆ 2019年度総会 5月22日(水)に東天紅 天満橋OMM店にて第23回総会を開催しました。 事業報告並びに事業計画等につきましては、満場一致で可決され、地域に根ざした顔の見える活動を進めていくことを確認しました。 来賓として、大阪労福協、連合大阪、大阪府総合労働事務所、北川寝屋川市長、黒田交野市長をはじめ北河内七市の行政の方々、近畿労金・全労済より多数のご臨席を賜りました。 総会で承認された方針に則り、北河内七市の勤労者・市民の皆さんの生活・文化の向上、福祉の充実を目指して、諸事業を展開していくと共に、労働者自主福祉運動を地域の皆さんと共有し、地域活性に邁進していきたいと思います。今後ともご支援をどうぞよろしくお願いします。
今後の予定
2019年9月
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囲碁(9/14)将棋(9/15)大会
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2019年10月
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第7回チャリティー・ゴルフコンペ
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2019年11月
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退職準備セミナー
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2019年秋
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第7回交流ボウリング大会
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2020年2月
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第2回アート展
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※ライフサポートセンター、生活再建、就労支援などの相談事業は年間を通して実施しています。
大阪市地域労福協20周年記念事業《イベント&社会貢献事業の部》
2019-07-09
カテゴリ:大阪市
538号 大阪市地域労福協(2019年7月9日)
開催日時 :2019年6月1日(土)11時00分から
場 所 :奈良県秋篠町
参加者 :150名
主催者 :大阪市地域労働者福祉協議会
初夏の陽気と梅雨入りまで束の間をぬっておこなわれました、大阪市地域労福協20周年記念事業《イベント&社会貢献事業の部》は、6月1日(土)奈良市秋篠町にて「田植え体験」を参加者143人、その他スタッフを含め総勢150人にて実施しています。
1999年1月に大阪市地域労福協が発足して20周年を契機に昨年「20周年実行委員会」を立ち上げ、
①「絆を大切にする社会の実現」をめざす取り組み、
②すべての勤労者とその家族が笑顔溢れる取り組み、
③次世代に対して地域労福協活動の存在意義とその運動が継承できる取り組み、
3つの目的を定め20周年記念事業を企画してまいりました。そのひとつとして《イベント&社会貢献活動の部》では、「田植え体験」を通じ 食育の大切さや、より日本文化に携わって頂けるように多くの方を募らせていただきました。
日中は7月並みの気温に跳ね上がり非常に暑い日になりましたが、湿度が低いせいか爽やかな風と木陰は心休まる場所となりました。とは言え田んぼは炎天下!! 老若男女がこぞって田んぼに入り田植えをしています。初体験の方も多く、恐る恐る田んぼに入りバランスを取りながら、与えられた苗を一つひとつ丁寧に植えていかなければなりません。インストラクターの教えでは、田植えは苗をしっかりと丁寧に植えてこそ収穫の出来栄えに跳ね返るとの説明を受け、体験者は真剣な取り組みをおこなったところです。 秋に収穫したお米は、ふーどばんく大阪を通じ寄贈させていただく予定になっています。多くの方に田植えをして頂きました、どの様な出来栄えになるのか楽しみです。秋に向け大収穫を期待しています。 汗をいっぱいかいた「田植え体験」の後は、皆さまと交流を目的としたBBQを設定しました。今回はお肉や野菜焼のほか、特別に「焼きそば」コーナーを設けており、行列ができる「焼きそば屋台」に大変身。75食分を用意しましたが早々と店じまいしています。 多くの方々にご協力をいただき、20周年記念事業《イベント&社会貢献活動の部》を成功裏に終了することが出来ました。改めて、感謝申し上げます。引き続き、今回の「田植え体験」を検証し、秋に行われる収穫祭「稲刈り体験」も創造と工夫を駆使して進めていきます。ご期待ください。
<「第7回みらい塾」を開催!! >
開催日:2019年6月8日(土)10:30~14:00
場 所:大阪歴史博物館~NHK大阪放送局
主 催:大阪市地域労働者福祉協議会・連合大阪大阪市地域協議会
参加者:受講生48名(男性23名、女性25名)
講師1名、スタッフ7名(日放労3名、市地域協4名)
今年は春の統一地方選挙はもとより大阪府知事・大阪市長のダブル選挙が加わり、日程が大きくずれ込んだ開催となりましたが「第7回みらい塾」を6月8日(土)10時30分より、大阪歴史博物館ならびにNHK大阪放送局にて開催をしました。
第1講座は、「みらい塾」実行委員会で議論されてきた企画(案)を基に練ってきた内容で、NHK現職アナウンサーでもあり日本放送労働組合(以降、「日放労」という)中国支部執行委員長の内藤雄介さまを招聘し、アナウンサーとして、また労働組合役員としての職場内コミュニケーションのはかり方、そして大勢の人の前で話すときの心構えなどを中心に講演をいただきました。アンケートよりますと、「コミュニケーションをとる上でのコツやポイントが良く分かり、相手に伝えることの大切さがわかった」、「アナウンサーのコミュニケーション術⑩を刻み込んで今後のコミュニケーションに活かしていきたい」、「一つひとつのお話やエピソードがとても楽しく分かりやすかったので、聞きやすく話しに引き込まれた。内藤さん、素敵でした。」などが寄せられており、全体を通じ受講生にとって、とても有意義な講座になったことだと感じています。
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第2講座は、NHK大阪放送局「BKプラザ」の見学をおこなっています。普段、中々見ることのないスタジオ見学やニュースキャスターの疑似体験など、童心に戻って楽しめたのではないでしょうか?写真撮影が禁止なのでご紹介することができませんので、一度、皆様も足を運んでみてください。きっと、楽しめます!!
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いただきました。改めて、感謝申し上げます。
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行事予定
◆2019年夏・元気に乗り切ろう!ファミリー納涼祭
日時:2019年7月26日(金)18:00~
場所:新阪急ホテル「オリンピア」
◆第21回ボウリング大会
日時:2019年10月3日(木)18:30~
場所:弁天町ブランドボウル
◆第23回定期総会
日時:2019年10月21日(月)15:00~
場所:ホテル阪神大阪
大阪労福協・5地域労福協合同研修会などを実施
2019-06-25
カテゴリ:大阪南
537号 大阪南労福協(2019年6月25日)
ライフサポートセンター広報活動
日 時:2018年5月16日(木)17:00~17:40
場 所:南海高野線 堺東駅前
参加者:16人
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大阪労福協・5地域労福協合同研修会
日 時:2019年4月23日(火)9:30~13:00
場 所:泉南市内
参加者:21名
6月3日(月)2019年度の大阪労福協・5地域労福協合同研修会が、大阪南地域で開催されました。晴天に恵まれ、初夏と言うには暑すぎる中、山﨑会長をはじめ21名の参加者が、岸和田競輪場に集まりました。
本当に残念ですが、急な出張により関西競走労働組合(岸和田競輪場に勤務する従事員で組織されている組合)の表委員長が欠席となったため、山本副委員長からご挨拶を頂きました。その後、西又副書記長から、関西競走労働組合の組合員が置かれてきた立場や、今まさに抱えている問題点を説明いただきました。参加者は、「競輪場に遊びに来た」雰囲気が一変、働く仲間が大きな問題を抱えている事に驚き、共に闘う想いを新たにしました。
その後、大阪南地協の清水会長から、主催者を代表して受け入れて頂いたお礼の挨拶をしました。岸和田市の小山副市長と西川主幹も出席され、岸和田市の重要な施設である競輪場視察への感謝が述べられました。
挨拶が終了すると、昼食を頂きながら、車券の購入です。半分以上の参加者が、初めて競輪場に来るという状況でしたが、それぞれに予想しながら、楽しく参加できたのではないでしょうか。これも、競輪場で働く仲間のためです。
その後、施設見学をしました。主に「販売員」である組合員が、どういった環境で仕事をされているのか、見て回りました。また、隣接するBMXのコースや、組合事務所などを拝見しました。
最後に山﨑会長から、本日の視察対応への感謝と、連合の仲間として共に闘う決意が述べられ、岸和田競輪場「ブッキースタジアム岸和田」を後にしました。
バスで移動する事約10分、(株)北海鉄工所に到着しました。会議室に入ると、金物谷委員長をはじめ組合三役と、林社長をはじめ会社役員の皆さんが迎えてくれました。植田書記長の司会で始まり、先ず林社長から“社員も経営者も一体となって お互いに助け合い 協力し合って 会社も栄え みんなでしあわせになろう”という社是が紹介されました。正に労福協の目指す社会のあり方と同じであり共感を覚える、本日は忌憚の無い意見を頂きたい。とのご挨拶を頂きました。続いて金物谷委員長からは、当社の製品を知って頂き、地域でアピールして欲しい。とのご挨拶を頂きました。参加者を代表して清水会長から、視察を受け入れて頂いたお礼の挨拶をしました。
続いて、企業紹介のDVDを拝見しました。15分程度にまとめられた内容は、非常に分かり易く、北海鉄工所の製品である「鏡板」と、その製造方法について、良く理解できました。その後、2班に分かれて工場見学です。材料の搬入から、寸法精度の確認、加工、整形から仕上げへと続く行程を、それぞれに説明頂きました。非常に大きなプレス機や、熱処理設備がある工場でしたが、思った以上にきれいで、日常の整理・整頓が行き届いているんだなと感じました。会議室に戻り、いくつかの質疑応答を経て、視察見学会を終了しました。山﨑会長から、岸和田で技術の灯を守ってこられた事への尊敬の念と、企業の永続的な発展を祈念するとともに、厳しい職場環境の更なる改善をお願いし、労使揃っての企業見学受け入れへの感謝が述べられました。
最後に、北海鉄工所が作ったオブジェの前で記念撮影し、終了となりました。
一同はバスで移動し、岸和田城へ。残念ながら月曜日はだんじり会館がお休みで、岸和田城も入れず、周囲を歩いて見学し、懇親会場へ移動しました。
とても暑い中の研修会となりましたが、大勢の参加者を受け入れてくれた関西競走労働組合の皆さん、北海鉄工所の皆さんに、心から感謝申し上げます。また、遠く岸和田の地にご参集頂いた参加者の皆さんにも、心から感謝を申し上げ、報告とします。