チキチキちい記
チキチキちい記 《地域労福協だより》
第7回北河内(まんだ)・はたらく人のアート展を開催しました
2025年2月1日(土)~4日(火)に守口文化センター3階のギャラリーにて第7回北河内(まんだ)はたらく人のアート展を開催しました。
本アート展は『広く・勤労者・市民に芸術・文化に親しんでいただくとともに作品を発表する場を提供する』ことを目的に北河内七市を巡回しながら毎年開催をしています。今年は前身の「北河内労福協美術展」より通算27回目。守口市では3度目の開催となりました。
勤労者、退職者やそのご家族を中心に37作品を出展いただき、161人の方にご来場いただきました。
◆受賞者
守口市長賞 | 階段と影 | 写真 | 谷嶋 修身さん |
大阪労福協会長賞 | 光陰(熊本県 鍋ケ滝) | 絵画 | 嶋田 紀江さん |
北河内労福協会長賞 | 黄瀬戸釉菓子鉢「十二星座」 | 陶器 | 藤本 伍朗さん |
審査員特別賞 | 獅子吼 | 書 | 小田 麗雲さん |
奨励賞 | ママとうたう | 絵画 | 中川 良紀さん |
奨励賞 | お正月 | 絵画 | 松田 怜和さん |
奨励賞 | 森に抱かれて | 絵画 | 森田 好子さん |
奨励賞 | 唯吾知足 | 書 | 小谷 都志子さん |
奨励賞 | やり回し | 写真 | 紙上 碩之さん |
奨励賞 | 冬の華~万博花火~ | 写真 | 佐野 淳一さん |
周知街頭行動を実施しました
2月3日にJR住道駅、2月13日に京阪古川橋駅にてライフサポートセンターの取り組みの紹介や、北河内労福協が行っているイベント等の活動のPRを行いました。通行中の方や、お勤め帰りの方々にライフサポートセンターのチラシ入りティッシュを受け取っていただきました。
=ライフサポートセンターの詳細はコチラ=
リンク貼ってください
大阪市地域労福協 第28回定期総会を開催
日 時:2024年11月13日(水) 17:30~18:15
場 所:エルおおさか 南館5階「南ホール」 (WEB併用)
参加者:役員21人(うちWEB参加1人)、代議員60人、来賓1人
2025年度の活動についても、「働く人々とその家族の生活向上と安定をはかり、平和で豊かな暮らしを保障する社会の実現をめざす」とした大阪労福協の基本理念のもと、各事業内容の充実に取り組んでいきたいと考えています。
市地域労福協は、最も弱い立場の人々を起点に、勤労者・生活者の視点から、人間同士が支えあう連帯社会への転換をめざして、活動を進めます。皆さまのご結集をよろしくお願いします。
① 「第25回チャリティゴルフコンペ」の実施(開催時期調整中)
② 「ファミリー納涼祭」の実施(開催時期調整中)
③ 「第25回ボウリング大会」の実施(10月)
④ 社会貢献活動の充実
⑤ 「退職準備セミナー」の共催
⑥ 「ライフサポートセンター大阪中央」相談事業(毎週月~金曜日)
⑦ 社会保険労務士による労働相談(毎週水・金曜日)
⑧ 大阪希望館事業との連携
⑨ 連合大阪大阪市地域協議会と連携した「みらい塾」、環境活動、ボランティア活動
⑩ 地域における労働者自主福祉活動
⑪ 地域労福協間の交流・親睦を図る活動
⑫ 他府県労福協の活動状況視察研修・交流
ボウリング大会決勝戦と定期総会を開催
■第14回地区協選抜対抗ボウリング大会
日 時:2024年10月18日(金)18:30~20:15
場 所:フタバボウル泉大津店
参加者:各地区6チーム 計18チーム(72人)
大阪南地域労福協主催「第14回地区協選抜対抗ボウリング大会」を10月18日(金)「フタバボウル泉大津店」にて開催しました。堺・泉州・泉南地区で予選を行い、それぞれ選抜5チーム+役員チームでの対抗戦として実施し、白熱したゲームが繰り広げられました。
大会の結果は、個人戦・団体戦共に三菱マテリアル三宝製作所労組さんが優勝され、団体戦は昨年に続き連覇となりました。更に、地区対抗戦でも堺地区が優勝を果たし、こちらも連覇となりました。おめでとうございます。
また、今年より新ルールとして「終了時間ペナルティ」を設け、20時以降もプレーを続けているチームは5分毎にマイナス100点としたところ、5分前には全てのプレーが終わり、例年より15分早く表彰式まで終える事ができました。待ち時間も減り大変スムーズに進行出来ましたので、今後も継続出来ればと考えています。
これからも皆さんに楽しんでもらえるよう、様々な企画を実施していきますので、今後ともよろしくお願いします。
日 時:2024年11月7日(木)17:00~17:45
場 所:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺
参加人数:来賓1名,役員23名,代議員85名
総会議長:JAMダイキン工業労組堺支部 林 卓生 さん
次第
<来賓挨拶>
大阪労働者福祉協議会 黒田専務理事
<報告>
2023年度活動経過報告
2023年度会計決算報告及び会計監査報告
<議案>
第1号議案 2024年度活動方針(案)
第2号議案 2024年度予算(案)
第3号議案 役員の一部交代について
2024年11月7日(木)ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺にて、第28回定期総会を開催しました。冒頭、大阪労福協 黒田専務理事よりご祝辞を頂戴しました。
続いて、活動経過報告を澤田事務局次長から、決算報告を蛯原事務局次長から、会計監査報告を小森会計監査から報告いただき、確認されました。
その後、2024年度の活動方針と予算、役員の一部交代が可決され、新年度がスタートしました。
2023年度にて退任された役員の皆様におかれましては、大阪南地域協議会の発展にご尽力いただきましたことに敬意を表するとともに、心から感謝申し上げます。

日 時:2025年2月14日(金)19:00~
場 所:未定
日 時:2025年4月19日(土)
場 所:未定
日 時:2025年5月30日(金)18:30~
場 所:南海高野線 堺東駅前
日 時:2024年6月13日(金)
場 所:未定

日 時:2025年10月10日(金)18:30~
場 所:フタバボウル泉大津店

日 時:2025年11月11日(火)17:00~17:45
場 所:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺
大阪南地域労働者福祉協議会では「ベルマーク運動」と「使用済み切手運動」を実施しています。
皆様からのベルマーク・使用済み切手は随時受付けておりますので、下記事務所までお送りください。ご協力宜しくお願い申し上げます。
送付先:〒590-0076 堺市堺区北瓦町2-3-8-6F ユニオンセンター堺
河内地域労福協 みかん狩り&バーベキュー
今年のみかんは暑さや1か月雨の降らない日が続いたり・・・カメムシの被害に遭ったり・・・とみかん園の最終営業日の30日はあまりみかんが残っていない状態でしたが、すべてのエリアを開放していただいたおかげで満足に楽しむことが出来ました。
2025年度も11月最終土曜日に開催することが決定しています!皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
最後にご参加のみなさん、ミカン園の皆さん、そして、労福協スタッフの皆様、ありがとうございました。
北大阪地域労働者福祉協議会(北大阪労福協)第29回定期総会を開催しました
総会議長に自治労摂津市職員労働組合の吉田代議員を選出し、重長会長の主催者挨拶の後、大阪労福協の黒田専務理事からもご挨拶を頂戴し議事が進行され、各報告の確認の後、下記の方針が提案され確認されました。
自然災害の猛威、地球規模の気候危機に加え、ウクライナ危機の長期化や中東情勢の悪化により、分断と対立がこれまで以上に深まっており、このような時代だからこそ、「連帯・共同」して、支えあうことを大切にする「共生社会」に転換することが必要であり、「福祉はひとつ」の精神を基本にした労福協運動の価値がますます高まって来ています。
北大阪労福協は、本総会において、原点に立ち返り、多くの仲間と連携して、「助け合い・支え合い」を大切に考えて、労働者自主福祉運動に取り組み、様々な支援活動をおこない「連帯・共同」による「安心·共生の福祉社会」 をめざして取り組みの強化をはかっていく。
≪2025年度活動の基本≫
1.労働組合・各種団体との連携強化
北大阪地域で労福協活動を推進していく上で、地域内の労働組合や各種団体(経営者団体・NPO団体)と の連携は重要であり、今後もこれまで以上に各種の取り組みを通じて連携強化に努めます。
2.福祉事業団体との連携強化
福祉事業団体(ろうきん・こくみん共済coop)は労働者の福祉向上を目的として組織された団体であり、労福協運動「福祉はひとつ」の原点であり、ともに労働者自主福祉運動に取り組む関係にあり、コロナ禍で社会的セーフティネットの脆弱性が顕在化した日本の社会において、物価高が加速し、格差や社会の分断に対する懸念が強まっており、事業団体との連携を強化し、協同して労働者福祉の向上に取り組みます。
3.各自治体との連携強化
北大阪地域の労福協運動の発展に向けて、各地区の「自治体政策・制度予算要請」行動の申し入れや回答受領等を活用し、各自治体推薦議員と連携して、各自治体首長や要請関係部署等との懇談会を実施し、各自治体との連携強化を図って行きます。
会 長 重長 寿典
副会長 川邉 聖司 竹之内 信司 福井 武司
事務局長 足立 弘明
事務局次長 髙橋 繁生 齊藤 健文 徳原 秀樹
安藤 鉄夫 今中 輝明
会計監査 山内 浩史 前中 哲也
幹 事 中安 傑 垣内 秀明 尼田 暢
林 孝夫 長岡 直人 藤田 剛司
白石 剛史 天倉 正裕 高岡 憲浩
佐伯 俊信 竹崎 秋彦 中川 大和
2.「チャリティゴルフコンペ」の開催 (5月)
3.「労働者自主福祉講座」の開催 (6月)
4.「ボウリング大会」の開催 (6月)
5.ファミリーイベントの開催 (11月)
6.異業種交流を考えたイベントや研修会の実施 (予定)
7.次世代リーダーの養成に繋がる研修等の実施 (予定)