チキチキちい記
チキチキちい記 《地域労福協だより》
河内地域労福協 今後の取り組みについて
2024-04-23
カテゴリ:河内
645号 河内地域労福協 ( 2024年4月23日 )
河内労福協の運動は、労働者全体の生活向上や社会保障制度全般をどのような取り組みにおいて向上させていくかを目標に掲げ、日々運動を考え、皆で知恵を絞りだし活動をしています。
大きな行政市もある中、大阪で唯一の「村」の存在も河内労福協として大きな財産となっています。各地区の特色も豊かな地域であり、地域独自の取り組みについても、特色を生かした取り組みを展開しているところです。
大きな行政市もある中、大阪で唯一の「村」の存在も河内労福協として大きな財産となっています。各地区の特色も豊かな地域であり、地域独自の取り組みについても、特色を生かした取り組みを展開しているところです。
地域内にあるNPO団体や支援団体を通じ、協力・共生体制を確立し、子供の貧困化の把握、居場所づくり、当然、大人の居場所つくりも大切な取り組みの一つです。
誰一人地域から取り残こさない、相互扶助の取り組みについても強化しているところです。
これからも、地域内で働く勤労者が安心・安全に暮らせる生涯福祉社会の実現に向け、労働者福祉運動の普及・啓発に向け、調査・研究、理解と周知を図る取り組みを今後も進めていき、包摂的な安心・共生の連帯社会の実現に向けて、地域役員が率先し、全員で社会貢献に力を注ぎ、取り組んでいくこととします。
誰一人地域から取り残こさない、相互扶助の取り組みについても強化しているところです。
これからも、地域内で働く勤労者が安心・安全に暮らせる生涯福祉社会の実現に向け、労働者福祉運動の普及・啓発に向け、調査・研究、理解と周知を図る取り組みを今後も進めていき、包摂的な安心・共生の連帯社会の実現に向けて、地域役員が率先し、全員で社会貢献に力を注ぎ、取り組んでいくこととします。
北大阪地域労福協 年間行事計画について
2024-04-09
カテゴリ:北大阪
644号 北大阪地域労福協(2024年4月9日)
◇北大阪地域労働者福祉協議会の年間行事計画について
北大阪労福協の行事の企画運営の中心になっている「若手育成強化活動チーム」の第2回会議をWEB開催し、新体制の確認を行った後、「年間行事計画」の確認をおこない、6月末に開催予定の「労働者自主福祉講座」の講演内容について、企画を提案するよう要請しました。
1.若手育成強化活動チーム第2回会議の開催内容について
日 時:2024年3月25日(月)18:30~19:30
場 所:WEB会議
内 容: ①活動チーム新体制
②年間行事計画
③労働者自主福祉講座の開催について
④ボウリング大会の開催について
2.年間行事予定について
2024.6.3 第14回チャリティゴルフコンペ
2024.6 労働者自主福祉講座
2024.7 ボーリング大会
2024.10 環境行動
2024.11 ふれあいフェスティバル(ファミリーイベント)
2024.11.15 北大阪労福協第29回定期総会(連合北大阪地域委員会)
※その他の開催行事として、若手独自研修会・女性交流会を予定
3.第14回チャリティゴルフコンペの開催概要について
開 催 日 : 2024年6月3日(月) 7:00~(受付)7:53(1組目スタート)
場 所 : センチュリー吉川ゴルフ倶楽部
〒673-0711兵庫県 三木市細川町金屋587-64
募集人数 : 16組
お申込み : 5月17日(金)まで
第6回北河内(まんだ)・はたらく人のアート展を開催しました
2024-03-26
カテゴリ:北河内
643号 北河内地域労福協(2024年3月26日)
2024年2月1日(金)~5日(火)に第6回北河内(まんだ)はたらく人のアート展を開催しました。
今回も『広く・勤労者・市民に芸術・文化に親しんでいただくとともに作品を発表する場を提供する』ことを主旨として、北河内七市を巡回し「北河内労福協美術展」より通算26回目。大東市では4度目の開催となりました。
大東市立生涯学習センターアクロスの市民ギャラリーAにて1月31日に36作品を展示した後、審査を行いました。展示中には181人の方に鑑賞いただきました。
受賞者
大東市長賞 | 春を待つ | 絵画 | 小松原 惠子 |
大阪労福協会長賞 | 瀧 | 書 | 小谷 都志子 |
北河内労福協会長賞 | 直線と曲線 | 写真 | 早﨑 元彦 |
審査員特別賞 | ジャケット | 手工芸 | 阪口 明子 |
奨励賞 | 黄昏時 | 絵画 | 嶋田 紀江 |
奨励賞 | 山田池公園の朝 | 絵画 | 中井 博章 |
奨励賞 | ある日の画室 | 絵画 | 中川 良紀 |
奨励賞 | 雲従龍 | 書 | 小田 マサヨ |
奨励賞 | 里山のくらし | 写真 | 池田 ひろこ |
奨励賞 | 中城の敦門 | 写真 | 平尾 賢二 |
審査員
山田 隆氏(美術・陶芸家) / 川上 吉康氏(書家) / 森 善之氏(写真家)
大阪労福協 田中 宏和 会長 / 北河内労福協 大艸 博之 会長
表彰式には大東市より野田副市長、大阪労福協の田中会長、また入賞者の賞品や記念品を購入させていただきました『大東市障害者自立ネットワーク』より福野副会長にもご出席いただきました。
また、協力団体の近畿労働金庫・こくみん共済coopからの提供品もあわせて出展者への記念品とさせていただきました。
来年度は守口市で開催の予定です。
○ライフサポートセンター(LSC)の
周知街頭行動を実施しました
ライフサポートセンターおおさかの地域センターの一つとして、ライフサポートセンター北河内を北河内労福協の事務所内に設置しています。
=ライフサポートセンターの詳細はコチラ=
リンク貼ってください
周知街頭行動を実施しました
ライフサポートセンターおおさかの地域センターの一つとして、ライフサポートセンター北河内を北河内労福協の事務所内に設置しています。
=ライフサポートセンターの詳細はコチラ=
リンク貼ってください
https://osakarofukukyo.or.jp/publics/index/42/
1月のJR住道駅に引き続き、3月14日に京阪守口市駅にてライフサポートセンターの取り組みの紹介や、北河内労福協が行っているイベント等の活動のPRを行いました。通行中の方や、お勤め帰りの方々にライフサポートセンターのチラシ入りティッシュを受け取っていただきました。
また、1月1日に発生した「令和六年能登半島地震」の被災地に対するカンパ活動を実施しました。ご協力頂きましたカンパ金は連携団体である連合大阪を通じて、被災地域への支援に寄付させて頂きます。
1月のJR住道駅に引き続き、3月14日に京阪守口市駅にてライフサポートセンターの取り組みの紹介や、北河内労福協が行っているイベント等の活動のPRを行いました。通行中の方や、お勤め帰りの方々にライフサポートセンターのチラシ入りティッシュを受け取っていただきました。
また、1月1日に発生した「令和六年能登半島地震」の被災地に対するカンパ活動を実施しました。ご協力頂きましたカンパ金は連携団体である連合大阪を通じて、被災地域への支援に寄付させて頂きます。
大阪市地域労福協 「新旧役員研修・懇親会」を開催
2024-03-12
カテゴリ:大阪市
642号 大阪市地域労福協 ( 2024年3月12日 )
大阪市地域労働者福祉協議会が「新旧役員研修・懇親会」を開催
日時 : 2024年2月18日(日)14時00分~
場所 : 神戸市産業振興センターほか(神戸市中央区)
参加 : 28人
場所 : 神戸市産業振興センターほか(神戸市中央区)
参加 : 28人
大阪市地域労働者福祉協議会は、2月18日(日)に、「新旧役員研修・懇親会」を開催しました。
研修会は、14時に神戸市元町駅近くにある神戸産業振興センターに現役員とともに、2024年度で退任された方々にもご参集を頂き、総勢28人の参加者で、早速フィールドワークに向かいました。
研修会は、14時に神戸市元町駅近くにある神戸産業振興センターに現役員とともに、2024年度で退任された方々にもご参集を頂き、総勢28人の参加者で、早速フィールドワークに向かいました。
最初の目的地は、神戸ハーバーランドに建てられた「八時間労働発祥の地」の碑です。今では多くの家族連れや観光客でにぎわうハーバーランドですが、労基法に明示されている「8時間を超えて労働させてはならない」という原則が、100年以上前に当時の労働者が必死に求めてたたかい、日本で初めて確認された場所であることに感慨を覚えました。
次に向かったのは「戦没した船と船員の資料館」です。戦史に記されることが当たり前の軍艦などと違い、これまでほとんど知る機会が無かった、国の命令により徴発され、悲惨な戦争の犠牲となった数多くの民間船舶と、その船員の方々の事について、貴重な資料を交え説明を受けました。なかでも戦没された乗組員の半数以上が20歳以下の若者であった事などを知り、改めて平和の尊さを強く感じる機会となりました。
研修の最後に向かったのは「賀川記念館」です。ここで学ぶ「賀川 豊彦(かがわ とよひこ)」は、戦前日本の労働運動、農民運動、生活協同組合運動、協同組合保険(共済)運動において、重要な役割を担った人物で、「貧民街の聖者」として日本以上に世界的な知名度が高く、戦前には、現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」と称されたと言われています。
「賀川記念館」の田中参事より、およそ1時間にわたり、生涯を通じて「leave no one behind = 誰一人取り残さない」ことを基本に「平和」と「共済」について取り組み続けた 賀川 豊彦 の生涯と、その思想についての講演を受けました。参加者一同、まさに「偉人」と呼ぶにふさわしい、その生きざまを知ることができ、深く感銘を受けました。
次に向かったのは「戦没した船と船員の資料館」です。戦史に記されることが当たり前の軍艦などと違い、これまでほとんど知る機会が無かった、国の命令により徴発され、悲惨な戦争の犠牲となった数多くの民間船舶と、その船員の方々の事について、貴重な資料を交え説明を受けました。なかでも戦没された乗組員の半数以上が20歳以下の若者であった事などを知り、改めて平和の尊さを強く感じる機会となりました。
研修の最後に向かったのは「賀川記念館」です。ここで学ぶ「賀川 豊彦(かがわ とよひこ)」は、戦前日本の労働運動、農民運動、生活協同組合運動、協同組合保険(共済)運動において、重要な役割を担った人物で、「貧民街の聖者」として日本以上に世界的な知名度が高く、戦前には、現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」と称されたと言われています。
「賀川記念館」の田中参事より、およそ1時間にわたり、生涯を通じて「leave no one behind = 誰一人取り残さない」ことを基本に「平和」と「共済」について取り組み続けた 賀川 豊彦 の生涯と、その思想についての講演を受けました。参加者一同、まさに「偉人」と呼ぶにふさわしい、その生きざまを知ることができ、深く感銘を受けました。
研修終了後、18時半より新旧役員懇親会が行われ、研修の感想などにも触れながら、それぞれに懇親を深めました。
大阪市地域労働者福祉協議会として、研修にご協力いただいた、「戦没した船と船員の資料館」・「賀川記念館」の皆様に感謝を申し上げるとともに、これからも、労働者自主福祉運動の推進のため、役員研修をはじめ、様々な事業に取り組んでまいります。
第5回恋活事業「労組異業種交流会」を開催しました
2024-02-27
カテゴリ:大阪南
641号 大阪南労福協(2024年2月27日)
実施日:2024年2月9日(金)18:30~20:30
場 所:Salon de Lien
対 象:20歳以上の独身者
参加者:38人(女性12人,男性26人)
第5回恋活事業「労組異業種交流会」を開催しました
■第5回恋活事業「労組異業種交流会」
実施日:2024年2月9日(金)18:30~20:30
場 所:Salon de Lien
対 象:20歳以上の独身者
参加者:38人(女性12人,男性26人)
2024年2月9日(金)、堺東にあるレストラン“Salon de Lien”にて、「労組異業種交流会」を開催しました。このイベントは「恋活」と銘打ってはいますが、友達づくりから始めよう!というコンセプトで企画しています。
昨年は昨年は18:30開始予定で参加者が集まりきれなかったことを深く反省し、今年は19:00スタートに変更しました。おかげで予定時間にはほぼ全員が揃い、無事に開会することができました。
今回もフレンドリーさを出すために堅苦しい主催者挨拶は省略し、乾杯も司会の蛯原さん・満重さんに流れでお願いしました。
グループ分けは、今年は男性のみ労組もバラバラに設定させて頂きました。女性が少ないため、同労組の男性で話し込んでしまわないように配慮したのですが、異業種の男性同士でも会話が弾んでいたようなので、かえって良かったのではないかと感じています。
途中で2回行った席替えは、時計回りに男性のみ動いて頂きました。混乱もなく素直に移動くださった男性の皆様、有難うございました。
メインイベントである豪華賞品が当たるじゃんけん大会は、昨年同様、負けた人が勝った人に自分の持っている名前カードを全て渡していき、途中で負けてしまっても自分のカードを持っている人が決勝で勝てば最終的に良い賞品がもらえるというルールで行いました。途中で何故か人数が合わなくなり賞品の数が危ぶまれる場面もありましたが、なんとか乗り切れてよかったです。また、今年は男性が本気で勝負していたのが印象的でした。
その後は自由交流とし、最後にじゃんけん大会優勝者より閉会の挨拶をいただき、20:30に中締めとしました。交流会終了後は、例年通り連絡先交換&記念撮影で皆さんなかなかその場を動かず、ほとんどの方が閉店の21:00ギリギリまでお店におられました。
今後も労働者福祉事業として、皆さんの笑顔と幸せのために企画・運営してまいりますので、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年は昨年は18:30開始予定で参加者が集まりきれなかったことを深く反省し、今年は19:00スタートに変更しました。おかげで予定時間にはほぼ全員が揃い、無事に開会することができました。
今回もフレンドリーさを出すために堅苦しい主催者挨拶は省略し、乾杯も司会の蛯原さん・満重さんに流れでお願いしました。
グループ分けは、今年は男性のみ労組もバラバラに設定させて頂きました。女性が少ないため、同労組の男性で話し込んでしまわないように配慮したのですが、異業種の男性同士でも会話が弾んでいたようなので、かえって良かったのではないかと感じています。
途中で2回行った席替えは、時計回りに男性のみ動いて頂きました。混乱もなく素直に移動くださった男性の皆様、有難うございました。
メインイベントである豪華賞品が当たるじゃんけん大会は、昨年同様、負けた人が勝った人に自分の持っている名前カードを全て渡していき、途中で負けてしまっても自分のカードを持っている人が決勝で勝てば最終的に良い賞品がもらえるというルールで行いました。途中で何故か人数が合わなくなり賞品の数が危ぶまれる場面もありましたが、なんとか乗り切れてよかったです。また、今年は男性が本気で勝負していたのが印象的でした。
その後は自由交流とし、最後にじゃんけん大会優勝者より閉会の挨拶をいただき、20:30に中締めとしました。交流会終了後は、例年通り連絡先交換&記念撮影で皆さんなかなかその場を動かず、ほとんどの方が閉店の21:00ギリギリまでお店におられました。
今後も労働者福祉事業として、皆さんの笑顔と幸せのために企画・運営してまいりますので、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
■ベルマークの集計作業を行います
2月6日(火)と2月21日(水)に、ベルマークの集計作業を行いました。例年通り、春に大阪府立堺聴覚支援学校へ寄贈させて頂きます。
点数:16480.1点
2月6日(火)と2月21日(水)に、ベルマークの集計作業を行いました。例年通り、春に大阪府立堺聴覚支援学校へ寄贈させて頂きます。
点数:16480.1点
≪ベルマーク運動・使用済み切手運動 実施中!!≫
大阪南地域労働者福祉協議会では「ベルマーク運動」と「使用済み切手運動」を実施しています。
皆様からのベルマーク・使用済み切手は随時受付けておりますので、下記事務所までお送りください。
大阪南地域労働者福祉協議会では「ベルマーク運動」と「使用済み切手運動」を実施しています。
皆様からのベルマーク・使用済み切手は随時受付けておりますので、下記事務所までお送りください。
ご協力宜しくお願い申し上げます。
送付先:〒590-0076 堺市堺区北瓦町2-3-8-6F ユニオンセンター堺
行事・イベント予定
第14回健康づくりイベント
日 時:2024年4月20日(土)11:00~15:00
場 所:堺市内
日 時:2024年4月20日(土)11:00~15:00
場 所:堺市内
第14回労組事務担当者交流会
日 時:2024年6月14日(金)
場 所:ユニオンセンター堺