チキチキちい記
チキチキちい記 《地域労福協だより》
北大阪地域労働者福祉協議会(北大阪労福協)第29回定期総会を開催しました
2024-11-19
カテゴリ:北大阪
第29回定期総会を開催しました
11月15日(金)に北大阪労福協 第29回定期総会を開催しました。
総会議長に自治労摂津市職員労働組合の吉田代議員を選出し、重長会長の主催者挨拶の後、大阪労福協の黒田専務理事からもご挨拶を頂戴し議事が進行され、各報告の確認の後、下記の方針が提案され確認されました。
自然災害の猛威、地球規模の気候危機に加え、ウクライナ危機の長期化や中東情勢の悪化により、分断と対立がこれまで以上に深まっており、このような時代だからこそ、「連帯・共同」して、支えあうことを大切にする「共生社会」に転換することが必要であり、「福祉はひとつ」の精神を基本にした労福協運動の価値がますます高まって来ています。
北大阪労福協は、本総会において、原点に立ち返り、多くの仲間と連携して、「助け合い・支え合い」を大切に考えて、労働者自主福祉運動に取り組み、様々な支援活動をおこない「連帯・共同」による「安心·共生の福祉社会」 をめざして取り組みの強化をはかっていく。
≪2025年度活動の基本≫
1.労働組合・各種団体との連携強化
北大阪地域で労福協活動を推進していく上で、地域内の労働組合や各種団体(経営者団体・NPO団体)と の連携は重要であり、今後もこれまで以上に各種の取り組みを通じて連携強化に努めます。
2.福祉事業団体との連携強化
福祉事業団体(ろうきん・こくみん共済coop)は労働者の福祉向上を目的として組織された団体であり、労福協運動「福祉はひとつ」の原点であり、ともに労働者自主福祉運動に取り組む関係にあり、コロナ禍で社会的セーフティネットの脆弱性が顕在化した日本の社会において、物価高が加速し、格差や社会の分断に対する懸念が強まっており、事業団体との連携を強化し、協同して労働者福祉の向上に取り組みます。
3.各自治体との連携強化
北大阪地域の労福協運動の発展に向けて、各地区の「自治体政策・制度予算要請」行動の申し入れや回答受領等を活用し、各自治体推薦議員と連携して、各自治体首長や要請関係部署等との懇談会を実施し、各自治体との連携強化を図って行きます。
総会議長に自治労摂津市職員労働組合の吉田代議員を選出し、重長会長の主催者挨拶の後、大阪労福協の黒田専務理事からもご挨拶を頂戴し議事が進行され、各報告の確認の後、下記の方針が提案され確認されました。
自然災害の猛威、地球規模の気候危機に加え、ウクライナ危機の長期化や中東情勢の悪化により、分断と対立がこれまで以上に深まっており、このような時代だからこそ、「連帯・共同」して、支えあうことを大切にする「共生社会」に転換することが必要であり、「福祉はひとつ」の精神を基本にした労福協運動の価値がますます高まって来ています。
北大阪労福協は、本総会において、原点に立ち返り、多くの仲間と連携して、「助け合い・支え合い」を大切に考えて、労働者自主福祉運動に取り組み、様々な支援活動をおこない「連帯・共同」による「安心·共生の福祉社会」 をめざして取り組みの強化をはかっていく。
≪2025年度活動の基本≫
1.労働組合・各種団体との連携強化
北大阪地域で労福協活動を推進していく上で、地域内の労働組合や各種団体(経営者団体・NPO団体)と の連携は重要であり、今後もこれまで以上に各種の取り組みを通じて連携強化に努めます。
2.福祉事業団体との連携強化
福祉事業団体(ろうきん・こくみん共済coop)は労働者の福祉向上を目的として組織された団体であり、労福協運動「福祉はひとつ」の原点であり、ともに労働者自主福祉運動に取り組む関係にあり、コロナ禍で社会的セーフティネットの脆弱性が顕在化した日本の社会において、物価高が加速し、格差や社会の分断に対する懸念が強まっており、事業団体との連携を強化し、協同して労働者福祉の向上に取り組みます。
3.各自治体との連携強化
北大阪地域の労福協運動の発展に向けて、各地区の「自治体政策・制度予算要請」行動の申し入れや回答受領等を活用し、各自治体推薦議員と連携して、各自治体首長や要請関係部署等との懇談会を実施し、各自治体との連携強化を図って行きます。
≪2025年度役員体制≫
会 長 重長 寿典
副会長 川邉 聖司 竹之内 信司 福井 武司
事務局長 足立 弘明
事務局次長 髙橋 繁生 齊藤 健文 徳原 秀樹
安藤 鉄夫 今中 輝明
会計監査 山内 浩史 前中 哲也
幹 事 中安 傑 垣内 秀明 尼田 暢
林 孝夫 長岡 直人 藤田 剛司
白石 剛史 天倉 正裕 高岡 憲浩
佐伯 俊信 竹崎 秋彦 中川 大和
会 長 重長 寿典
副会長 川邉 聖司 竹之内 信司 福井 武司
事務局長 足立 弘明
事務局次長 髙橋 繁生 齊藤 健文 徳原 秀樹
安藤 鉄夫 今中 輝明
会計監査 山内 浩史 前中 哲也
幹 事 中安 傑 垣内 秀明 尼田 暢
林 孝夫 長岡 直人 藤田 剛司
白石 剛史 天倉 正裕 高岡 憲浩
佐伯 俊信 竹崎 秋彦 中川 大和
【各種行事 開催予定】
1.「勤労者のための確定申告相談会」の開催 (2025. 2.3)
2.「チャリティゴルフコンペ」の開催 (5月)
3.「労働者自主福祉講座」の開催 (6月)
4.「ボウリング大会」の開催 (6月)
5.ファミリーイベントの開催 (11月)
6.異業種交流を考えたイベントや研修会の実施 (予定)
7.次世代リーダーの養成に繋がる研修等の実施 (予定)
2.「チャリティゴルフコンペ」の開催 (5月)
3.「労働者自主福祉講座」の開催 (6月)
4.「ボウリング大会」の開催 (6月)
5.ファミリーイベントの開催 (11月)
6.異業種交流を考えたイベントや研修会の実施 (予定)
7.次世代リーダーの養成に繋がる研修等の実施 (予定)
北河内地域労福協 第12回チャリティー・ゴルフ・コンペ
2024-11-05
カテゴリ:北河内
◆第12回チャリティー・ゴルフ・コンペ
10月17日、さわやかな秋晴れの下、枚方国際ゴルフ倶楽部にてチャリティー・ゴルフ・コンペを開催しました。今回は19人の方々にご参加いただきました。
昨年同様、ハーフ前半9ホールの成績に応じて、東北や能登半島の被災地から取り寄せた物品を中心に賞品を提供しました。
また、参加賞として金沢工業大学の学生が「地方創生・商店街活性化・DK art cafeプロジェクト」の一環で、株式会社まつや(石川県かほく市)と共同開発した「とり野菜みそカレー」を用意しました。私たちの小さな力ではありますが、引き続き被災地の支援を続けていきます。
各種団体の皆さまにも賞品をご提供いただき、誠にありがとうございました。
今回のチャリティーによる寄付総額は26,044円となり、カンボジアのワット・ロカー小学校への支援に役立てられます。
昨年同様、ハーフ前半9ホールの成績に応じて、東北や能登半島の被災地から取り寄せた物品を中心に賞品を提供しました。
また、参加賞として金沢工業大学の学生が「地方創生・商店街活性化・DK art cafeプロジェクト」の一環で、株式会社まつや(石川県かほく市)と共同開発した「とり野菜みそカレー」を用意しました。私たちの小さな力ではありますが、引き続き被災地の支援を続けていきます。
各種団体の皆さまにも賞品をご提供いただき、誠にありがとうございました。
今回のチャリティーによる寄付総額は26,044円となり、カンボジアのワット・ロカー小学校への支援に役立てられます。
大阪市地域労福協 第24回ボウリング大会を開催
2024-10-22
カテゴリ:大阪市
日 時 : 2024年10月16日(水) 18:30~20:30
場 所 : 心斎橋サンボウル
参 加 : 114名(プレーヤー104名、見学・スタッフ10名)
場 所 : 心斎橋サンボウル
参 加 : 114名(プレーヤー104名、見学・スタッフ10名)
大阪市地域労福協は、10月16日に「第24回ボウリング大会」を「心斎橋サンボウル」で開催しました。
今回も「心斎橋サンボウル」の3階と4階のフロアを貸し切りで開催。7地区協議会と事業団体の総勢26チーム・104人による熱い戦いが繰り広げられました。
それぞれのフロアにおいて、開会挨拶とルール説明が行われ、始球式の後、ボウリング大会がスタートしました。各レーンでは、ガーターもあれば、華麗にストライクを決める方も出て歓声が沸き、終始和やかな雰囲気で進行し、皆さんの笑顔が絶えない大会となりました。
個人の部の順位争いは、鈴木 翔太さん(港西なにわ地区協議会)が優勝。準優勝は山之内 祥二(淀川地区協議会)さん。そして3年連続の第三位に松田 和美さん(淀川地区協議会)となりました。
また、団体の部の優勝は、大阪交通シティバス労組中津支部(淀川地区協議会)、準優勝は、富士通労組西日本グループ(城見地区協議会)、第三位は、大阪交通シティバス労組住吉支部(西大住地区協議会)となりました。
個人の部の順位争いは、鈴木 翔太さん(港西なにわ地区協議会)が優勝。準優勝は山之内 祥二(淀川地区協議会)さん。そして3年連続の第三位に松田 和美さん(淀川地区協議会)となりました。
また、団体の部の優勝は、大阪交通シティバス労組中津支部(淀川地区協議会)、準優勝は、富士通労組西日本グループ(城見地区協議会)、第三位は、大阪交通シティバス労組住吉支部(西大住地区協議会)となりました。
なお、今回も、100人を超える参加規模を勘案し、懇親表彰式は実施せず、1ゲーム目のみの成績で個人戦・団体戦の順位を競うルールで行い、2ゲーム目終了後、それぞれ、賞品と参加賞を受け取って流れ解散するという形式で行いました。
今回も事業団体より賞品提供を頂いたことに感謝申し上げます。また、賞品ついては、微力ではありますが復興支援の一助としたいと考え、石川県の名産などをチョイスしました。
これからも、各地区協議会と協議のうえ、工夫を凝らした楽しいイベントにできるよう取り組んでいきます。
大阪南地域労福協 ボウリング大会地区予選を実施
2024-10-08
カテゴリ:大阪南
ボウリング大会地区予選を実施
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■第14回地区協選抜対抗ボウリング大会 地区予選
大阪南決勝大会へ向け、今年も堺・泉州・泉南3地区で予選大会を実施しました。
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■第14回地区協選抜対抗ボウリング大会 地区予選
大阪南決勝大会へ向け、今年も堺・泉州・泉南3地区で予選大会を実施しました。
行事・イベント予定

日 時:2024年10月18日(金)18:30~
場 所:フタバボウル泉大津店
参加者:各地区6チーム 72人

日 時:2024年11月7日(木)17:00~17:45
場 所:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺
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≪ベルマーク運動・使用済み切手運動 実施中!!≫
大阪南地域労働者福祉協議会では「ベルマーク運動」と「使用済み切手運動」を実施しています。
皆様からのベルマーク・使用済み切手は随時受付けておりますので、下記事務所までお送りください。
大阪南地域労働者福祉協議会では「ベルマーク運動」と「使用済み切手運動」を実施しています。
皆様からのベルマーク・使用済み切手は随時受付けておりますので、下記事務所までお送りください。
ご協力宜しくお願い申し上げます
送付先:〒590-0076
堺市堺区北瓦町2-3-8-6F ユニオンセンター堺
河内地域労福協 ボウリング大会を開催しました
2024-09-24
カテゴリ:河内
2024年8月23日(金)にボウルアロー八尾店にて、例年7月最終週に行われている河内地域労働者福祉協議会の恒例行事となっているボウリング大会が行われました。
主催者の鳥井会長から、ジョークを交えた開会のあいさつの後、各レーンで練習投球が始まり、その後熱戦の火ぶたが切って落とされました。
今年は若干のルール変更があり、1ゲーム目のみの得点で順位が決まること。グルメギフトが当たる抽選に参加できるのは1位から10位までと飛び賞、当日賞、BB賞のみとなりました。
筆者自身も参加をしてきましたが、面白かったところは高得点を出し、景品獲得権利を得ても、特賞が誰の手に渡るのか分からず、抽選によって決まってしまうというところでした。
この日の優勝者はHC込180の高スコアを出した万代ユニオンの井上さんでしたが、特賞の松坂牛は、35位のJP労組東大阪の岩崎さんが見事に引き当てられました。
この日の優勝者はHC込180の高スコアを出した万代ユニオンの井上さんでしたが、特賞の松坂牛は、35位のJP労組東大阪の岩崎さんが見事に引き当てられました。
来年もどのようなドラマが展開されるのか、今から楽しみです。